最近めっきり暖かく…というか暑いとすら感じ始める始末。
春になると出会いと別れがあるからか、心がスカスカして情緒が不安定になる。
普段、曲を聞いてても基本的には「音」としてしか認識してなくて、歌詞の意味とかに共感したりとか文学的価値に惹かれたりだとかいうことはほとんどないんだけれど
気持ちがすごく悲しいとき、心が落ち込んでいるときって歌詞がめちゃくちゃ耳から入ってきて、あー私のことを歌ってんのかな?という気持ちになる
日本人は歌詞までしっかり聞くけど外国人は歌詞の内容というよりメロディーやリズムを重要視するから、外国の歌は夜遊びして可愛い女の子ナンパしてヤっちゃいたいなあ!!!みたいな歌詞の歌ばっかりだとよく聞く。これは決してエドシーランのことを馬鹿にしているわけではない。
ニューヨークに旅行に行った際、朝ごはんにとベーグル屋に行って注文したところ、店員になにやらペラペラとまくしたてられたため
ひとまず笑顔でウンウンと頷いていたらこの店の全てのトッピングが追加されたのではないかと思うような、日本円にして2000円を超える額の朝食が生まれていた
というほど英語には堪能でないので、真偽の程は定かではないが。
話は戻って、どんな歌詞にそんなに共感しまくっているのかというと、何を隠そう恋愛の歌。
恋愛の歌って、好きとか愛してるだとかの羅列で薄っぺらくなりがちなイメージだけど、さとうもかの曲はなんか等身大のような気がしてすっごくしっくりくる。
恋の終わりの曲も、始まりの曲も。
今、大活躍されているyurinasiaさんも過去に動画を出されてました
yurinasia : さとうもか : WS in KAGOSHIMA - YouTube
どの動画も素敵だけど、これは特にみんなが楽しそうで好き
大人になってまで、恋愛の歌にわかる〜🥺💕とか言うことになるとは思わなかったけど…
最初から最後までぜーーーんぶ私のことかな?となったんだけどさとうもかはエスパーなのかな?
melt bitter - song and lyrics by satomoka | Spotify