京セラドームの「正面見切れ席」とは

先日、Maroon5のライブに行ってきた。

海外アーティストのライブはいつもそうなのだが、当日になって友人のインスタのストーリーにあげられた写真で開催されていることを知るといった始末だ。

ところが、今回はたまたま公演の2日ほど前になぜか開催のことを知り、調べてみると「正面見切れ席」という種別のチケットが購入可能になっている。

もちろん、その他通常席は数ヶ月前から完売となっている人気ぶりだ。

正直、こんな直前まで売れ残っているということは相当ひどい席なのだろうと思い、一度は購入を見送った。

どのようなものなのか検索してみたものの、具体的にどうなのかというのはよくわからず、ものによってはステージの様子が一切見えない席を見切れ席として売り出していることもあるようだ。

だが、いつも後から存在を知らされライブに行けずじまいな状態が続いていたのにも関わらず、今回は行ける可能性がある。

"正面"と名の付いていることにわずかな期待を込めて、購入してみた。

結果、、、、、、

ほぼ問題なし席！！！！！

正面のステージにはほとんど支障がないと言っていい。

手前に張り出しているサブステージがあるのだが、この花道だけ手前の柱に被っていて見えないところがある。

まあそこまで気になるところではない。

勇気を出して購入してよかった、、

ちなみに、ライブは言わずもがな最高でした。

これ以来マルーン5ばかり聞いてしまう。

#今日の一曲　#NowPlaying #Maroon5 #thislove

https://t.co/fQm1isj8S7

— かにちゃんず (@kani_chans) 2022年12月16日

ちなみに、席番はこの☆あたりでした。

※この公演がそうだったというだけのことなので、他の公演でも同じとは限りません。あくまで参考程度に見ていただけると幸いです。